Rd.5鈴鹿サーキット
予選レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

全戦ポイント獲得達成すべく、二人の個性を活かせるサポートを
開幕前にチャンピオン獲得の為に、全戦でポイントを獲得するという目標を掲げていた#8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTは、ここまで何とかその目標を達成出来ている。後半戦は大量ポイントを獲得して、チャンピオンシップを有利に進めたい。
午前のフリー走行は車のバランスがなかなか取れず、ポジションは11位に沈んでしまった。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

後半戦の主役になるべく今日のPPを活かして行きたい
前半戦を終えて500クラスでポイントを獲得していないのは、#16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTだけだ。
後半戦が始まるこの鈴鹿で何とかポイントを獲得したい。
第4戦までのフリー走行ではバランスも良く速さがあったが、予選や決勝で結果が出なかったが、歯車が合えば結果が出るという手応えは持ち続けていた。…詳しく読む
決勝レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

ノーミスでもポイント届かず、ピット作業が課題
12番手からスタートする#8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTは、大量ポイントを獲得すべく大幅なセット変更を行い決勝に挑んだ。
スタートドライバーは松下信治選手。混乱はなく、ポジションをキープして周回を重ねた。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

ドライバーはノーミス、給油時間で勝敗が
ポールポジション獲得でついにポイントを獲得した#16 ARTA MUGEN TYPE R-GTは、更に大量ポイントを獲得すべく、決勝へ向けて入念に戦略を練った。
スタートドライバーは大津弘樹選手。大津選手は見事なスタートで、2番手に2.5秒差をつけて1周目を戻ってきた。…詳しく読む
Rd.4富士スピードウェイ
予選レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

野尻選手、予選での気温上昇に翻弄されるも決勝では貴重なポイント獲得
今回は通常のレースフォーマットと違いスプリントレースで行われる。SUPER GTとしては初めての試みになる。
レース中の給油、タイヤ交換の義務は無く、1人のドライバーが1レースを走る事になる。
サクセスウェイトは全車ゼロになり、チャンピオンシップポイントは1レースにつき通常のレースのハーフポイントが与えられることになる。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

予選での路面温度がドライバーを苦しめたが、Race 2はマシンの持つポテンシャルを引き出して行きたい
今回はSUPER GT初の試みとなるスプリントでレースが行われる。全車ノーウェイト、ポイントは通常のレースのハーフポイント、今日のレースは35周で戦われる。レース中の給油、タイヤ交換の義務は無く、1人のドライバーが1レースを走る事になる。第1レースのドライバーは大津弘樹選手。…詳しく読む
決勝レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

1コーナーの攻防でタイヤを痛めてしまったが、次につながるモチベの高いレースとなった
午前のフリー走行は14番手。なかなか後方から抜け出せなかったが、予選へ向けてセットアップの見直しを行った。
予選は昨日と同様、気温が高く、路面温度も高温だ。タイヤとのマッチングが気になるところだが、松下信治選手は車のポテンシャルを最大限に引き出し、何とか午前を上回るタイムを叩き出した。順位は10番手で、決して良いポジションでは無いが、ポイント獲得を狙えるポジションだ。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

トラックリミットでペナルティーを取られるが、果敢に攻めて次線につなげる
午前のフリー走行ではなかなか良いセットが見つからず不本意な12番手で終えた。予選に向けてセット変更を行ったが、午前のタイムを上回る事が出来ず14番手スタートとなってしまった。
決勝は夕方で気温が下がる事も想定し、セット変更を行い佐藤蓮選手は50分レースのスタートを待った。
2周のフォーメーションラップの後にスタートが切られた。…詳しく読む
Rd.3セパン・インターナショナル・サーキット
予選レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

低迷したFPから上り調子でフロントロー獲得!
ここマレーシアでレースが開催されるのは2013年以来、12年ぶりだ。海外レースはコロナウイルス蔓延前の2019年にタイのブリーラムで行われたのを最後に、久しぶりの海外レースとなった。
マレーシアの過去のレースは最も暑い時間帯を避けて、15:00前後のスタートが多かったが、今回はスタート時間を更に遅らせ、16:30スタート、18:30にチェッカー予定のレースフォーマットとなった。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

不完全燃焼だったQ1、決勝はいい意味で期待を裏切りたい
12年ぶりのマレーシア大会、海外戦は2019年のタイ大会から6年ぶりのレースとなった。
1月のウインターテストはここセパンで行われ、16号車の大津弘樹選手、佐藤蓮選手も参加した。
テストでは良い感触を得られていて、1回目のフリー走行の序盤で2番手のタイムを記録した大津選手は手応えを感じていた。…詳しく読む
決勝レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

一時はトップに出るもピット作業でアンダーカットされてしまうが2位で復活のチェッカー
気温は31-32℃程でそれほど高くは無いが、湿度が高く体力を消耗しそうなコンディションだ。
ウォームアップではいつものように決勝のセットの確認を行った。ここでのタイムは速さの参考にはならないが、10番手でセッションを終えた。
スタートドライバーは松下信治選手。マレーシア国歌、日本国歌が流れ、フォーメーションラップのあとスタートが切られた。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

コンパウンドの違いを十分に活かせずパフォーマンスにつながらなかったが次回以降に期待
朝から天候も良く、マレーシア特有のスコールは走り出しから一度も無く決勝を迎えた。
スタートドライバーは大津弘樹選手。スタートは順位をキープしながら1コーナーへ入っていったが、中断で接触があり、12番手までポジションアップ。
安定したペースで走っていたが、ペースが上がらなくなり、10周目までに14番手までポジションを落としてしまう。…詳しく読む
Rd.2富士スピードウェイ
予選レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

午前中の不振も全員の努力で予選4位まで挽回
3月の公式テストでの感触は非常に良かった#8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTだったが、今朝のフリー走行ではその好調さがどこかへ行ってしまったようだ。
富士はトップから最後尾までのタイムが1秒以内に入る事が多い。フリー走行もトップから最後尾までが約0.9秒差だが、高速コースでの0.1秒は思ったより差が大きい。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

開幕戦のクラッシュからメカニックの懸命な修復でクルマはいい方向へ、予選3番手で決勝を戦う
開幕戦では、まともに戦う事なく戦列を去ってしまったが、メカニック達の尽力によりこの場に車を持ってくる事が出来た。
フリー走行は走り出しから手応えはあったが、ターゲットタイムには届かなかったのが心残りだった。…詳しく読む
決勝レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

2番手まで上がるも最終スティントでタイヤがマッチせず9位
スタート前の天候は快晴で初夏を思わせるような暑さで、風は少し強く、メインストレートでは追い風のようだ。
ウォームアップ走行ではいつものように決勝のセットを確認し、3時間レースのスタートを待った。
スタートドライバーは野尻智紀選手。パレードラップ、フォーメーションラップを終えスタートが切られた。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

クルマの出来はいいが結果に結びつかず、まずはポイント獲得目指して出直したい
開幕戦の岡山ではスタート直後に姿を消してしまったので、ここでは最後まで走り切り、大量ポイントを獲得したい。
スタートドライバーは大津弘樹選手。序盤はポジションをキープしたまま周回を重ねた。20周まで大きな動きはなかったが、22周目に300クラスの車両がコースアウト。…詳しく読む
Rd.1岡山国際サーキット
予選レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

午前のトラブルで予選は12位だが、明日は1点でも多くポイントを獲得したい
今年の#8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTは昨年と同じドライバーで野尻智紀選手と松下信治選手の組み合わせになる。お互いの理解が更に深まった2年目のコンビネーションが楽しみだ。
GT500クラスで使用されているモノコックは3メーカー共通のものを使っているが、3年に1回新しいモノコックに変更され、今年はその交換の年で全車が新しくなる。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

Q1で大津選手2位通過もQ2で佐藤選手が前車に引っかかり8位
今季の#16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTの組み合わせは昨年と同じ大津弘樹選手と佐藤蓮選手だ。安定の大津選手と、若手有望の佐藤選手の2年目のパフォーマンスが楽しみだ。
また、今年は和光ケミカル様を新たなパートナーに迎え入れ、ARTAでは初めてとなるブルーを基調としたカラーリングとなった。気持ちを新たにチャンピオンを目指したい。…詳しく読む
決勝レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

悪天候の中二人のドライバーが善戦。ペナルティもあったが7位でポイントゲット
昨日の晴天とは大きく変わり、今朝の岡山国際サーキットは雨模様だ。昼頃には雨も弱まる予報だったが、一向に止む気配もなく、フリー走行が始まった。そのフリー走行では、野尻智紀選手がバランスの確認を行い、松下信治選手に交代。最終的に松下選手がトップタイムを記録し、レースでどのくらい順位を上げられるかに期待がかかった。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

他車のスピンに巻き込まれレースせずしてリタイアも次戦に意欲
朝から雨の岡山国際サーキットでスタート前のフリー走行では、佐藤蓮選手が序盤トップタイムを叩き出した。
車のバランスは良さそうだ。大津弘樹選手もアベレージのタイムは良く、最終的には2番手となったものの、昨日からの好調さはキープしているようだ。…詳しく読む