Rd.8モビリティリゾートもてぎ
予選レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

予選は8番手だが決勝は最後に相応しい走りをお見せします
CIVIC TYPE R-GTはこのレースで最後を迎える。有終の美を飾れるように結果にこだわって戦っていきたい。
午前のセッションは15番手で順位は良く無かったが、ドライバー達のフィーリングは良かったようだ。チームにネガティブな雰囲気は無い。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

Q2に進出も9位どまりだったがフィーリングはいいので前回同様追い上げます
前半戦はノーポイントだったが、後半戦は2戦連続ポールポジションを獲得、第7戦では表彰台を獲得するなど、尻上がりでパフォーマンスを上げてきた#16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT。
今回は全車ノーウェイトで、その実力が試される機会を得た。…詳しく読む
決勝レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

有終の美とはいかなかったがなんとか6位でシーズンを終える
秋晴れのレース観戦日和で決勝の朝を迎えた。我々はチャンピオンを獲得する可能性は無くなったが、CIVIC TYPE R-GT最後のレースで最高の結果を残せるように戦って行きたい。
スタートドライバーは松下信治選手。パレードラップ、フォーメーションラップの後にスタートが切られた。
松下選手は上手くスタートを決め、7番手にポジションを上げるが次の周にはチームメイトに抜かれ、8番手で走行。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

シーズン後半は良かったがもっと早く結果を出せればチャンピオン争いも
今季最後のレースは前回の3位を上回る結果で締めくくりたい。特に、このレースで最後となるCIVIC TYPE R-GTに花を添えられるレースにしたい。
スタートドライバーは大津弘樹選手。スタートで大津選手はひとつポジションを上げ、8番手で1周目のストレートを通過。次の周にチームメイトの8号車を抜いてポジションは7番手。…詳しく読む
Rd.7オートポリス
予選レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

タイムが出せない理由は不明だが決勝はとにかく上を目指します
残り2戦となったSUPER GTの2035年シリーズ。トップとの差は24.5ポイントで、逆転の可能性は残されているものの、手強いライバル達を負かすには2連勝したうえでライバル達が低いポイントでレースを終えるしかチャンピオンを獲得する道は残されていない。可能性がある限り、最善を尽くして戦っていきたい。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

予選11位でQ1突破できなかったが決勝は追い上げます
第5戦の鈴鹿、第6戦のSUGOで2戦連続ポールポジションを獲得出来たのは、16号車の潜在能力の高さを証明出来たと思う。このパフォーマンスの高さを最終戦まで維持して優勝争いに加わって行きたい。
午前のセッションはコンディションが安定せず、ここで出したタイムは参考にならないものの、3番手のタイムを出し、このセッションは良い雰囲気で終える事が出来た。…詳しく読む
決勝レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

上位に行ける力を発揮できず10位、最終戦で来年につながる走りを示したい
昨年同様、今年のオートポリス大会は距離レースではなく3時間レースで開催される。
ルーティンのピットインは2回が予定されており、後方からスタートする#8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTは順位を上げる事が出来る要素も多い。我々はチャンスを逃さず、上位を目指して行きたい。
スタートドライバーは野尻智紀選手。スタート直後の1コーナーで前方の車両同士の接触があり、1台の車両がスピン。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

ホンダが表彰台独占も3番手は嬉しさもあるが悔しさも、最終戦で結果出したい
3時間の時間レースで開催される第7戦オートポリス大会は、今にも雨が降りそうな空模様だが、ドライコンディションでスタートが切られた。スタートドライバーは大津弘樹選手。スタート直後の1コーナーで、前方の車両同士の接触があり、1台の車両がスピン。
2つポジションを上げて、9番手で走行を続ける。11周目に前方で接触があり、FCYが導入された。それによりポジションがひとつ上り8番手。車両回収により、FCYがセーフティーカーに切り替わった。…詳しく読む
Rd.6スポーツランドSUGO
予選レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

改善点は見つかったので、悪い流れを明日で断ち切りたい
今年はひとつの目標として全戦でポイント獲得する事を掲げていたが、前回の鈴鹿でノーポイントとなり、その目標が達成できなくなってしまったが、残りのレース全てでポイントを獲得すべく、強い気持ちを持ってSUGOに乗り込んだ。
午前のフリー走行では序盤、雨が降ってしまい、後半は乾いてきたものの、安定したコンディションでセットの確認が取れず、思うように車が走らなかった。結果、9番手で午前のセッションを終えた。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

大津選手の的確なフィードバックで2戦連続のPP獲得、明日こそは優勝を!
前回の鈴鹿ではポールポジションを獲れたものの、決勝では悔しい思いをしてしまった。今回は何とか鈴鹿以上の結果を追求していきたい。
午前のフリー走行は雨からドライにコンディションの変化があり、不安定なコンディションだったが、車のバランスは良さそうだ。順位は12番手で、決して良いポジションでは無かったが、フィーリングは良さそうだ。…詳しく読む
決勝レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

Q1突破できなかったことが最大の敗因だが、残り2戦で絶対に挽回
スタート前のウォームアップはいつものように決勝のセット確認を行った。後方からポジションを上げられそうな手応えはあったようだ。ここ、SUGOは荒れるレースが多いので、様々な展開の対応策を組んでスタートを待った。
スタートドライバーは野尻智紀選手、パレードラップ、フォーメーションラップの後にスタートが切られた。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

トップグループでレースはできていただけに悔しいがその気持をラスト2戦でぶつけたい
前回の鈴鹿ではポールスタートからトップをキープしたままレースを展開していたが、ピットインのタイミングで順位を落としてしまい、表彰台を逃してしまった。今回は何が何でも優勝をもぎ取りたい。
スタートドライバーは大津弘樹選手。スタート直後は2番手の車両に背後に着かれたが、1周目のメインストレートでは少し差を広げて周回を重ねていった。…詳しく読む
Rd.5鈴鹿サーキット
予選レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

全戦ポイント獲得達成すべく、二人の個性を活かせるサポートを
開幕前にチャンピオン獲得の為に、全戦でポイントを獲得するという目標を掲げていた#8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTは、ここまで何とかその目標を達成出来ている。後半戦は大量ポイントを獲得して、チャンピオンシップを有利に進めたい。
午前のフリー走行は車のバランスがなかなか取れず、ポジションは11位に沈んでしまった。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

後半戦の主役になるべく今日のPPを活かして行きたい
前半戦を終えて500クラスでポイントを獲得していないのは、#16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTだけだ。
後半戦が始まるこの鈴鹿で何とかポイントを獲得したい。
第4戦までのフリー走行ではバランスも良く速さがあったが、予選や決勝で結果が出なかったが、歯車が合えば結果が出るという手応えは持ち続けていた。…詳しく読む
決勝レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

ノーミスでもポイント届かず、ピット作業が課題
12番手からスタートする#8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTは、大量ポイントを獲得すべく大幅なセット変更を行い決勝に挑んだ。
スタートドライバーは松下信治選手。混乱はなく、ポジションをキープして周回を重ねた。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

ドライバーはノーミス、給油時間で勝敗が
ポールポジション獲得でついにポイントを獲得した#16 ARTA MUGEN TYPE R-GTは、更に大量ポイントを獲得すべく、決勝へ向けて入念に戦略を練った。
スタートドライバーは大津弘樹選手。大津選手は見事なスタートで、2番手に2.5秒差をつけて1周目を戻ってきた。…詳しく読む
Rd.4富士スピードウェイ
予選レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

野尻選手、予選での気温上昇に翻弄されるも決勝では貴重なポイント獲得
今回は通常のレースフォーマットと違いスプリントレースで行われる。SUPER GTとしては初めての試みになる。
レース中の給油、タイヤ交換の義務は無く、1人のドライバーが1レースを走る事になる。
サクセスウェイトは全車ゼロになり、チャンピオンシップポイントは1レースにつき通常のレースのハーフポイントが与えられることになる。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

予選での路面温度がドライバーを苦しめたが、Race 2はマシンの持つポテンシャルを引き出して行きたい
今回はSUPER GT初の試みとなるスプリントでレースが行われる。全車ノーウェイト、ポイントは通常のレースのハーフポイント、今日のレースは35周で戦われる。レース中の給油、タイヤ交換の義務は無く、1人のドライバーが1レースを走る事になる。第1レースのドライバーは大津弘樹選手。…詳しく読む
決勝レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

1コーナーの攻防でタイヤを痛めてしまったが、次につながるモチベの高いレースとなった
午前のフリー走行は14番手。なかなか後方から抜け出せなかったが、予選へ向けてセットアップの見直しを行った。
予選は昨日と同様、気温が高く、路面温度も高温だ。タイヤとのマッチングが気になるところだが、松下信治選手は車のポテンシャルを最大限に引き出し、何とか午前を上回るタイムを叩き出した。順位は10番手で、決して良いポジションでは無いが、ポイント獲得を狙えるポジションだ。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

トラックリミットでペナルティーを取られるが、果敢に攻めて次線につなげる
午前のフリー走行ではなかなか良いセットが見つからず不本意な12番手で終えた。予選に向けてセット変更を行ったが、午前のタイムを上回る事が出来ず14番手スタートとなってしまった。
決勝は夕方で気温が下がる事も想定し、セット変更を行い佐藤蓮選手は50分レースのスタートを待った。
2周のフォーメーションラップの後にスタートが切られた。…詳しく読む
Rd.3セパン・インターナショナル・サーキット
予選レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

低迷したFPから上り調子でフロントロー獲得!
ここマレーシアでレースが開催されるのは2013年以来、12年ぶりだ。海外レースはコロナウイルス蔓延前の2019年にタイのブリーラムで行われたのを最後に、久しぶりの海外レースとなった。
マレーシアの過去のレースは最も暑い時間帯を避けて、15:00前後のスタートが多かったが、今回はスタート時間を更に遅らせ、16:30スタート、18:30にチェッカー予定のレースフォーマットとなった。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

不完全燃焼だったQ1、決勝はいい意味で期待を裏切りたい
12年ぶりのマレーシア大会、海外戦は2019年のタイ大会から6年ぶりのレースとなった。
1月のウインターテストはここセパンで行われ、16号車の大津弘樹選手、佐藤蓮選手も参加した。
テストでは良い感触を得られていて、1回目のフリー走行の序盤で2番手のタイムを記録した大津選手は手応えを感じていた。…詳しく読む
決勝レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

一時はトップに出るもピット作業でアンダーカットされてしまうが2位で復活のチェッカー
気温は31-32℃程でそれほど高くは無いが、湿度が高く体力を消耗しそうなコンディションだ。
ウォームアップではいつものように決勝のセットの確認を行った。ここでのタイムは速さの参考にはならないが、10番手でセッションを終えた。
スタートドライバーは松下信治選手。マレーシア国歌、日本国歌が流れ、フォーメーションラップのあとスタートが切られた。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

コンパウンドの違いを十分に活かせずパフォーマンスにつながらなかったが次回以降に期待
朝から天候も良く、マレーシア特有のスコールは走り出しから一度も無く決勝を迎えた。
スタートドライバーは大津弘樹選手。スタートは順位をキープしながら1コーナーへ入っていったが、中断で接触があり、12番手までポジションアップ。
安定したペースで走っていたが、ペースが上がらなくなり、10周目までに14番手までポジションを落としてしまう。…詳しく読む
Rd.2富士スピードウェイ
予選レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

午前中の不振も全員の努力で予選4位まで挽回
3月の公式テストでの感触は非常に良かった#8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTだったが、今朝のフリー走行ではその好調さがどこかへ行ってしまったようだ。
富士はトップから最後尾までのタイムが1秒以内に入る事が多い。フリー走行もトップから最後尾までが約0.9秒差だが、高速コースでの0.1秒は思ったより差が大きい。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

開幕戦のクラッシュからメカニックの懸命な修復でクルマはいい方向へ、予選3番手で決勝を戦う
開幕戦では、まともに戦う事なく戦列を去ってしまったが、メカニック達の尽力によりこの場に車を持ってくる事が出来た。
フリー走行は走り出しから手応えはあったが、ターゲットタイムには届かなかったのが心残りだった。…詳しく読む
決勝レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

2番手まで上がるも最終スティントでタイヤがマッチせず9位
スタート前の天候は快晴で初夏を思わせるような暑さで、風は少し強く、メインストレートでは追い風のようだ。
ウォームアップ走行ではいつものように決勝のセットを確認し、3時間レースのスタートを待った。
スタートドライバーは野尻智紀選手。パレードラップ、フォーメーションラップを終えスタートが切られた。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

クルマの出来はいいが結果に結びつかず、まずはポイント獲得目指して出直したい
開幕戦の岡山ではスタート直後に姿を消してしまったので、ここでは最後まで走り切り、大量ポイントを獲得したい。
スタートドライバーは大津弘樹選手。序盤はポジションをキープしたまま周回を重ねた。20周まで大きな動きはなかったが、22周目に300クラスの車両がコースアウト。…詳しく読む
Rd.1岡山国際サーキット
予選レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

午前のトラブルで予選は12位だが、明日は1点でも多くポイントを獲得したい
今年の#8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTは昨年と同じドライバーで野尻智紀選手と松下信治選手の組み合わせになる。お互いの理解が更に深まった2年目のコンビネーションが楽しみだ。
GT500クラスで使用されているモノコックは3メーカー共通のものを使っているが、3年に1回新しいモノコックに変更され、今年はその交換の年で全車が新しくなる。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

Q1で大津選手2位通過もQ2で佐藤選手が前車に引っかかり8位
今季の#16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTの組み合わせは昨年と同じ大津弘樹選手と佐藤蓮選手だ。安定の大津選手と、若手有望の佐藤選手の2年目のパフォーマンスが楽しみだ。
また、今年は和光ケミカル様を新たなパートナーに迎え入れ、ARTAでは初めてとなるブルーを基調としたカラーリングとなった。気持ちを新たにチャンピオンを目指したい。…詳しく読む
決勝レポート
GT500 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

悪天候の中二人のドライバーが善戦。ペナルティもあったが7位でポイントゲット
昨日の晴天とは大きく変わり、今朝の岡山国際サーキットは雨模様だ。昼頃には雨も弱まる予報だったが、一向に止む気配もなく、フリー走行が始まった。そのフリー走行では、野尻智紀選手がバランスの確認を行い、松下信治選手に交代。最終的に松下選手がトップタイムを記録し、レースでどのくらい順位を上げられるかに期待がかかった。…詳しく読む
GT500 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT

他車のスピンに巻き込まれレースせずしてリタイアも次戦に意欲
朝から雨の岡山国際サーキットでスタート前のフリー走行では、佐藤蓮選手が序盤トップタイムを叩き出した。
車のバランスは良さそうだ。大津弘樹選手もアベレージのタイムは良く、最終的には2番手となったものの、昨日からの好調さはキープしているようだ。…詳しく読む


